2021/12/13
特集ーサックス演奏(Sax Performance)が特徴的なバンド(曲)
洋楽 Now and Thenー(51)
サックス演奏(Sax Performance)が特徴的なバンド(曲)
今回は
サックス演奏が特徴的なバンド(曲)の特集です。
バンドの編成上、特になくてもいい楽器なので
もともと少ないのだとは思います。
逆に、楽器の特性上はまる曲もあります。
Quarterflash(クォーター・フラッシュ)
米国のポップ・ロックバンド
活動期間は、1980~1985、1990~2019
現在は、活動終了しています。
女性(ボーカル、サックス)のRindy Ross と
ギターの Marv Ross の夫婦を中心とする
バンドです。
1981年のデビューアルバムがヒットして
シングル曲(Harden My Heart)がグループ
最大のヒットとなり、日本でも「ミスティ・ハート」
というタイトルでリリースされました。
Harden My Heart
Find Another Fool
Daryl Hall & John Oates、Charles Dechant
サックスを演奏しているのは
Charles Dechant(チャールズ・デシャント)
というセッション・ミュージシャンで
当時、Hall & Oates に帯同していたという
ことです。
Charles Dechant さん今年 76歳ですが
まだ、現役で演奏しているようです。
I Can't Go for That (No Can Do) (1981)
Men At Work、Greg Ham
Greg Ham(グレッグ・ハム)は
Men At Work の当時のメンバーで、ボーカル
キーボードの他、サックス、フルートを担当。
「Down Under」では、フルートを演奏していま
した。
2012年に亡くなっています。
Who Can It Be Now? (1981)
Train-Careless Whisper
George Michael(ジョージ・マイケル)のカバー
であり、コメディ(Comedic)Video です。
楽器(サックス)を投げたりするシーンは
いただけませんが、全編にサックスが登場する
というのは珍しいと思います。
Train-Careless Whisper ft. Kenny G (2018)
George Michael-Careless Whisper (1984)
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